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ルワンダコーヒー入荷。
現在豆いちではキリマンジャロ(タンザニア)、ケニア・ムカング農園を取り扱っていますが、本日ルワンダ・千の丘というコーヒーが入荷しました。
ルワンダは国土の大部分が標高1500メートル前後の高原からなり、南西部には標高2000メートル以上の山脈が走り、さらに西は大地溝帯に落ち込んで、ギブ湖やルジジ川を形成しています。北部にはビルンガ火山群が噴出して、標高4507メートルカリシンビ山、4127メートルのムハブラ山などを筆頭に、3000〜4000メートル級の山々が連なっています。マウンテンゴリラの生息地もこのビルンガ火山群にあります。
ナイル・コンゴ・マウンテンズ・コーヒー「ミビリッチ」は、ルワンダで初めてコーヒーが栽培された地区です。1904年にドイツの宣教師使節団がこの地にグァテマラのブルボン種を持ち込みました。
最初の収穫は1906年。今年初めに収穫100周年ということでお祭りがあったそうです。このオリジナルのブルボン種は、地元ではその地名から「ミビリッチ」と呼ばれています。会社名の「ナイル・コンゴ」は、この近くにコンゴ川とナイル川の源流があることから、その名をつけたそうです。
データ
品名:千の丘
生産国:ルワンダ共和国
生産地区:西部州、ルシジ郡、ミビリッチ・セクター、チャト
農園名:ミビリッチの農民がチャト・ウォッシングステーションに持ち込んだ豆
規格:グレードA
スクリーン:16アップ
品種:ミビリッチ(ブルボン種)
標高:1600〜1800メートル
精製方法:フルウォッシュド
カップ特徴:魅惑的な香りと甘い柑橘系のアロマ、バランスノトレタテイスト、スムースな味わいと柑橘系、綺麗な甘みを体全体で感じる。
アフリカの大地の香りがする、ボディ感のしっかりしたコーヒーです。是非お試しください。
2009/04/23 23:11 (C) 珈琲豆屋です!
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現在豆いちではキリマンジャロ(タンザニア)、ケニア・ムカング農園を取り扱っていますが、本日ルワンダ・千の丘というコーヒーが入荷しました。
ルワンダは国土の大部分が標高1500メートル前後の高原からなり、南西部には標高2000メートル以上の山脈が走り、さらに西は大地溝帯に落ち込んで、ギブ湖やルジジ川を形成しています。北部にはビルンガ火山群が噴出して、標高4507メートルカリシンビ山、4127メートルのムハブラ山などを筆頭に、3000〜4000メートル級の山々が連なっています。マウンテンゴリラの生息地もこのビルンガ火山群にあります。
ナイル・コンゴ・マウンテンズ・コーヒー「ミビリッチ」は、ルワンダで初めてコーヒーが栽培された地区です。1904年にドイツの宣教師使節団がこの地にグァテマラのブルボン種を持ち込みました。
最初の収穫は1906年。今年初めに収穫100周年ということでお祭りがあったそうです。このオリジナルのブルボン種は、地元ではその地名から「ミビリッチ」と呼ばれています。会社名の「ナイル・コンゴ」は、この近くにコンゴ川とナイル川の源流があることから、その名をつけたそうです。
データ
品名:千の丘
生産国:ルワンダ共和国
生産地区:西部州、ルシジ郡、ミビリッチ・セクター、チャト
農園名:ミビリッチの農民がチャト・ウォッシングステーションに持ち込んだ豆
規格:グレードA
スクリーン:16アップ
品種:ミビリッチ(ブルボン種)
標高:1600〜1800メートル
精製方法:フルウォッシュド
カップ特徴:魅惑的な香りと甘い柑橘系のアロマ、バランスノトレタテイスト、スムースな味わいと柑橘系、綺麗な甘みを体全体で感じる。
アフリカの大地の香りがする、ボディ感のしっかりしたコーヒーです。是非お試しください。