豆いち
豆いち
珈琲豆とうつわと絵葉書の店
HOME
嗚呼うましコーヒー
文化芸術のココロ
米澤絵葉書繁盛記
うつわいろいろいろ
食いしん坊万歳
豆いち、店舗にて
動植物奇想天外
そこいら辺を歩く
家庭の事情は!
芸能音楽の50
米沢城下に江戸を訪ねる
線路は続くよ果てまでも。
豆いちのコーヒー一覧
昭和元禄商売絵巻
会社案内
酒の山形・置賜の地酒 亥子屋
あの頃
お問い合せ
托鉢の僧
店をやっていると、いろいろな方が見えられます。
最初からお客様ではない来訪者に、セールスマンと宗教家の方がいらっしゃいます。
セールスマンも様々ですが、お祈りのほうも様々な方がおいでになります。
今日いらっしゃったのは、臨済宗京都の○○寺(寺の名は覚えられませんでした。)の方でした。
お断りして写真を撮らせていただいたのですが、真っ黒に焼けた肌、着ているものなどなかなか渋いお姿でした。
江戸の昔などはこういった方が、随分往来をしていたのだろうなぁ、と思わせる感じで、太平洋側は臨済宗(伊達など)が多いが、上杉は曹洞宗が多いですね、とか
この辺だと上山は時宗だと言ったら、一遍上人が松山の人なので、伊予には時宗寺院があるが、現在はそれほどポピュラーではないかもしれないなどということを教わりました。
こういった地に足がついた方の情報は、江戸時代などは本当に貴重だったと思われ、いつまでも聞いていたい感じにとらわれました。
2011/09/12 14:59 (C) 珈琲豆屋です!
▼この記事へのコメントはこちら
名前
件名
本文
画像
URL
編集用パスワード
(※半角英数字4文字)
手動入力確認イメージ
(※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい)
※管理者の承認後に反映されます。
(C) mameichi All Rights Reserved.
Access 3,232,934pv (2008.05.15〜) Contents 1,302pages Today 1811pv Yesterday 446pv [
login
] Powered by
samidare
店をやっていると、いろいろな方が見えられます。
最初からお客様ではない来訪者に、セールスマンと宗教家の方がいらっしゃいます。
セールスマンも様々ですが、お祈りのほうも様々な方がおいでになります。
今日いらっしゃったのは、臨済宗京都の○○寺(寺の名は覚えられませんでした。)の方でした。
お断りして写真を撮らせていただいたのですが、真っ黒に焼けた肌、着ているものなどなかなか渋いお姿でした。
江戸の昔などはこういった方が、随分往来をしていたのだろうなぁ、と思わせる感じで、太平洋側は臨済宗(伊達など)が多いが、上杉は曹洞宗が多いですね、とか
この辺だと上山は時宗だと言ったら、一遍上人が松山の人なので、伊予には時宗寺院があるが、現在はそれほどポピュラーではないかもしれないなどということを教わりました。
こういった地に足がついた方の情報は、江戸時代などは本当に貴重だったと思われ、いつまでも聞いていたい感じにとらわれました。