豆いち
珈琲豆とうつわと絵葉書の店
座って食べる立ち食いそば。2012/02/23 23:05 (C) 珈琲豆屋です!
鉄道弘済会
東2丁目にある小さな工場、森歯科医院が移ってくる前の場所にありました。
プレハブ小屋のような簡易なつくりだったと思います。 立ち食い用のカウンターが3-4席あったように記憶しています。 今は森歯科医院もないのかな? うちでも、ボールに「たれ」を入れてもらい、麺はなにかにくるんでもらって、かき上げ天ぷらもくるんでもらって買っていました。 おいしかった。 たれがうまかった。 ざるそばにして食べたこともありました。 でもやっぱり、あったかい、かきあげが入った天ぷらそばが いちばんでした。 カウンターで食べたこともありました。 近かったせいか、駅の中で食べた思い出はありません。 そばを運ぶ木の箱(トレー?)を大きな業務用の自転車に何段も積んで駅によく運んでいました。 冬になると、店の換気扇からでる水蒸気に、おいしそうな、たれのにおいがまじってたまりませんでした。 あんな、安くて、おいしいものが、突如なくなって かなり、さびしい、思いをしました。 2012/02/27 00:42:KFurukawa
本当に
おっしゃったとおり、安くてうまかったですね。
駅のそば屋は、米沢駅が新築されたときになくなったのでしょうか。 そうそう、たまたま工場(こうば)に買いに行ったとき、てんぷらを揚げているところに出くわしました。 フライヤーだったか、てんぷら鍋だったかは忘れましたが、油の上に行儀よく並んだかき揚げに、エビを乗せているところでした。 この手の話は、書けば書くほど食べたくなりますね。 2012/02/27 18:34:mameichi
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東京の路面店の立ち食いそばやは、いつの間にか圧倒的に椅子席がある店舗が増えているような気がします。
小諸○○とか、名代富士××なんかは大抵椅子席の方がメインになってるようで、楽と言えば楽ちんです。
立ち食いそばは圧倒的に東京のものですが、鉄道の発達とともに地方にも伝播しました。
米沢の駅は現在では新杵屋が「鷹」という立ち食いそばやをやってますが、以前は鉄道弘済会というところでやっていたように思います。
丁度改札の右側に湯気をじゃんじゃん上げながら、待合室は醤油の煮立った香りがしていたではなかったでしょうか。
その麺と天ぷらを製造していたのが、東2丁目にある小さな工場で、こちらでも食べることができました。
確か朝6時ぐらいからやっていて、早朝野球の人たちの車が道路にずらりと路駐されていたこともありました。
ここはうちから近かったので、麺とつゆを買ってきて家で食べたこともありました。
東京に行くと、一食は食べたくなる立ち食いそばです。