豆いち 

珈琲豆とうつわと絵葉書の店

まいづると相撲

2010/01/20 20:07/まいづると相撲
うちの息子が毎日楽しみに通っているまいづる幼稚園は、母体が上杉神社です。
お寺やクリスチャン系の幼稚園や保育園は多いですが、神道系は珍しいかもしれません。
で、そこでは10月に相撲大会が開かれています。

わたしは現在は大相撲を見ることはなく、どのような力士がいるかも詳しいことはわかりませんが、うちの息子は「豊ノ島は、、」とか「白鵬が、、」とか言っています。
ばあちゃんの家でいつも見ているので、そこそこ詳しいようです。

私が子供のころも、やっぱりじいちゃんばあちゃんは相撲が好きで、よく一緒にTVを見ていました。
今も昔もマイナー好きだったので、高砂部屋の小兵力士、白田山というのを応援していました。
4年生ぐらいの時の図工の時間で、A4ぐらいのベニヤ板に版画を彫るというのがあって、相撲錦絵よろしく白田山を彫りましたが、誰も分かりませんでした。

「千早ふる」という落語に、龍田川は大関まで上がったが、花魁千早太夫に振られて豆腐屋になったというくだりがあります。
五代目志ん生だと
「なんで豆腐屋んなったんだよっ!」
「実家が豆腐屋だったんだよっ!」
というのと
「豆腐屋になりたかったんだよっ!、なりたいってもんはしょうがねえじゃないか。」
という2バージョンがあったと思います。

ちなみに豊ノ島の実家は豆腐屋だそうです。



2010/01/20 20:07 (C) 珈琲豆屋です!

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